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バリ島旅行 [旅行]

勤続20年の休暇でバリ島へ旅行に行ってきました。
成田からバリ島までは飛行機で約7時間、時差は日本より1時間遅れ。

ホテルはメインのレギャン通り北の「Hotel Padma Bali」。
中級クラスのホテルなのかな。
今はシーズンオフなので、格安+ドリンク飲み放題で泊まれました。

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私たちが泊まった部屋はこの棟の2階。
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プールもあります。
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メインのレギャン通りといってもこんな感じ。所狭しとバイクとクルマが走りまわっています。
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中華民国旅行 [旅行]

二泊三日で台北に行ってきました。
なぜ台北なのか?特に理由はないです。
近場で格安で海外旅行に行きたかっただけです。
三日でも午後着だったので実質2日間だけですね。台北にいたの。
目的は「食事」と「お茶」これしかない。観光は全くしませんでした。

1日目
青葉餐廳(チンイエツァンティン)[台北市 MRT中山駅]
 台湾料理。お粥や青菜の炒め物やらを食べる。台湾料理って薄味なのね。
 二人で1000元
2日目
朝食
鼎泰豊(忠孝店) (ディンタイフォン チョンシャオディ)[台北市 MRT忠孝復興・忠孝敦化駅]
新宿高島屋に入っている小籠包のお店。小籠包、海老餃子、野菜餃子、炒飯、排骨麺を食べて655元。
美味しいし、東京で食べるより安い。

昼は中山駅から少し歩いたところにある迪化街(ディーホァージエ)にて「高山烏龍茶」と「からすみ」を購入。
その後、中山駅まで戻り、新純香(シンチュンシャン)にて「ジャスミン茶」と茶器を購入、あとここで出された椎茸と舞茸を乾燥させて塩味がついたスナック菓子が美味しかったので、これも購入。
夜は士林夜市へ。
夜市の中に入ると、くさい....どうやらこれは台湾の珍味「臭豆腐」の臭いだと判明。
私はアジア系の料理の臭いは大丈夫だと思っていたがこれはダメである。
そんな臭いの中でも小籠包、魚介類の煮込み、天麩羅を食べる。
ここで言う天麩羅は日本のモノとはまったく違う。
具なしの油っこいお好み焼きとでも言おうか。食べられるけど、すぐ飽きる。
夜食はホテル近くの西門駅近くにある阿宗麺線(アーツォンミエンシエン)。これは台北のB級グルメとしては最高。クセになる味である。最後の夜の食事としては最高だったかも。

台北は安全な街である。うるさいボッタクリもいない。
そういう意味で日本に近いのかもしれない。でも日本ではない。
台湾の人は日本人に近いし街並みも日本に近いけど、
街の臭いや空気は日本とは全く違う。そう言った意味で不思議な場所。

帰りの飛行機で隣に座った台湾の若い女の子二人連れが、
日本に行くのが嬉しいのか妙にハイテンションであった。
こういうふうにいつまでも日本が海外の人にとって訪ねるのに憧れな国であって欲しい。

その子が「やっぱ好きやねーん」とか口ずさんでたけど、
これって「やしきたかじん」の歌だよね。
台湾のアイドルがカバーしているのだろうか?

深夜特急 [旅行]

今頃になって沢木耕太郎の「深夜特急」を読み始めた。すると、
 ・カトマンズ-バナラシ
 ・イスタンブール-ギリシャ-イタリア
に行きたくなってしまった(笑)。

後者は、イスタンブールさえ我慢してくれればかみさんもOKしてくれるだろう。
前者はカトマンズがOKしてくれてもバナラシは絶対NGであろう。
インドの問題は、トイレ事情であろう。中国でもダメなのに、インドはまず無理。
でも、沢木は、インドに着いて、手で食事をすること、トイレで手で拭くことを覚えてから
自分が自由になっていくと言っている。
バンコクで、タクシーやらトゥクトゥクで騙されまくってへこんだ私は、インドに行って耐えられるだろうか(たぶん無理だろーな)。

確かにインドはショージ・ハリソンから横尾忠則、細野晴臣、妹尾河童まで、多くの
人たちに影響を与えてきた。70'sの事である。
今でもインドにはそんなヒトを惹きつけるパワーがあるのだろうか?
中国の次はインドの時代が来るというヒトもいる。それはインドの人口が多くて、安い労働力があることと、インドがITに力を入れているからに他ならない。
インドには依然としてカースト制度が残っているらしい。IT事業に携わる人間はカーストでも上のクラスの人間だけだろう。
カーストにも属さない、アウト・オブ・カーストの人間には、未だ教育の機会が得られないのだろうか?

中国もそうなんだろうけどインドも、資本主義社会の恩恵を受ける人間は、何億といる人口の中でほんの数%なのだろう。
中国政府、インド政府にとって、それでも有り難いことなのだが、得られた利益が人民に公平に行き渡ることを私は願う。

日本は幸運にも、これらの国に対して人口が少ないこと、戦前から産業革命を経験し近代化が始まっていたことから、戦争に負ても、立ち直りが早かったことと、産業により国や企業が得た利益が比較的広く国民に行き渡ったことが現在の発展にあるのではないだろうか?
これはドイツ(西ドイツ)に対しても言える事だと思う。私の勝手な推測ですが。

近代化するということは、中国もインドも、表層は違うとしても日本やドイツに近づくことであろう。
インドには混沌(カオス的な)とした魅力がある。近代化によって、秩序だった(コスモス的な)国になることはいいことだが、インドらしさを失って欲しくないなぁと、よその国の人間は感じるわけである。

あー、またとりとめのないことを書いてしまった。

小海線 [旅行]

小淵沢から小諸まで行ってる小海線。電化されてません、ディーゼルエンジンで駆動しています。
日本で一番標高の高いところを走る鉄道だったけか?自信ないが。

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小淵沢 [旅行]

三連休は昨日までWalkers野球部の合宿で、この付近まで来てたのに、今日は仕事で小淵沢から富士見のお客さんとこへ。
昨日、そのまま一泊すれば今日は楽なんだけど、野球の道具やら洗濯物入ったバック持って、お客さんとこ行けないよね。
合宿の三日間は暑いくらいの天気でしたが、ごらんの通り今日は曇天。でもこのくらいのほうが野球の練習にはいいかも。バテないし日焼けしないし。

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福井駅 [旅行]

福井駅は結構立派な駅で、現在もなお改装中。長野新幹線が延びるんですね。
これができれば東京からの交通の便が良くなると思うけど、確か平成二十年開通を目標にして、って書いてあったかな? まだ先ですね。

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出張中 [旅行]

出張で福井にきてます。
福井に来たのは始めてです。 福井と言えば東尋坊?

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飛行機内から望む富士山 [旅行]

雪が積もってないと富士山ぽくないなぁ。

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愛・地球博総括 [旅行]

とにかく並ぶ、暑い、歩き疲れた博覧会でした。

日本企業館は、当日開門等同時にダッシュして事前予約券(ファストパス)
をゲットしないと、2時間以上行列に並ぶことになります。
だから最低でも開門1時間前には入場口についていなければなりません
事前予約は1ヶ月前からインターネット予約できるのですが、
これが日韓ワールドカップを彷彿とさせるくらいつながらない(笑)。
そして申し込み1~2時間後にはすべて満席(泣)。
我々は、「冷凍マンモス」、「JR東海超伝導リニア館」だけインターネット予約できた」のですが、実際に観ると、「これなら事前予約できるわな」というお寒い内容でした。

「JR東海超伝導リニア館」は、現在山梨で試験走行しているリニアモータカーを、
わざわざ3D映像で映写する「だけ」の内容でした。
磁気浮上するシーンや、ブレーキングのシーンはおもしろかったのですが。
これは、並んで観る価値無いです。
この企画にGOサインを出したJR東海の懐の深さに感心しました。
確か、山梨で試験走行しているリニアモータカーは予約すれば実際に乗れるから
これを観るくらいなら、実際に乗った方が良いでしょう。
速すぎるのと、ほとんどトンネルばかりでというので、景色は楽しめないらしいですが。

「トヨタ館」は、これはみにゃいかんだろつーことで2時間ほど、並んで観ました。
日陰で、しかも座ったり寝ころんだりできたりして待てる場所だったので
苦痛ではなかったです。さすがトヨタ。
内容は、テレビで頻繁に放映しているので、ご存じの方が多いと思いますが、
管楽器を演奏するロボットや二足歩行ロボット、自律走行車(?)が出てきて、
パフォーマンスするのですが、あまりの「芸術性の高さ」からか、
それとも並び疲れからか「寝ている人」が多かったです。

私的に一番おもしろいと感じたのは「三井東芝館」。
事前に観客の顔を3Dスキャニングして顔認識を行い、観客者自信がCGアニメーションの
キャラクターになるアトラクション。
物語の内容がよーわからん部分があったが、自分に微妙に似ている顔が
CGアニメのキャラクターとして登場しているのは面白かった。
これは何人かで行ってみると、みんながどんなキャラクターで登場しているか
確かめ合えるので楽しいと思う。キャラクターの写真を売っていないのが残念。
この顔認識の技術は、元うちの会社にいた人がプロジェクトに参加していた作った
ものらしい。

一番人気は「日立館」ですが、5時間待ちということであきらめました。

外国館は、ドイツ館が一番人気、フランス、イタリアは行列ができてましたね。
アジアやアフリカ系のアトラクションは行列が少なかったり、全然ないものもありました。

「マリ」とか「やる気なしー」の国のトコとか、「チャド」のように撤退したのか、
最初から来なかったのか展示物が何にもないトコとかもあった一方で、
誰も知らない小さい国なのに自分の国を一生懸命説明しているトコとかあったりして、
面白かったですね。
小さな国は、展示物の内容はなーんもないんだけど、そのなーんも無さがくつろげて
よかった。時に他が混んでいるときは。

あつた蓬莱軒ひつまぶし [旅行]

ひつまぶし発祥の店。ひつまぶしと言う名は、この店の登録商標だとか。
矢場駅松坂屋10階で、一時間ほど待ってたべました。でも、美味しいので並んでも無駄ではなかった。

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