SSブログ

中華民国旅行 [旅行]

二泊三日で台北に行ってきました。
なぜ台北なのか?特に理由はないです。
近場で格安で海外旅行に行きたかっただけです。
三日でも午後着だったので実質2日間だけですね。台北にいたの。
目的は「食事」と「お茶」これしかない。観光は全くしませんでした。

1日目
青葉餐廳(チンイエツァンティン)[台北市 MRT中山駅]
 台湾料理。お粥や青菜の炒め物やらを食べる。台湾料理って薄味なのね。
 二人で1000元
2日目
朝食
鼎泰豊(忠孝店) (ディンタイフォン チョンシャオディ)[台北市 MRT忠孝復興・忠孝敦化駅]
新宿高島屋に入っている小籠包のお店。小籠包、海老餃子、野菜餃子、炒飯、排骨麺を食べて655元。
美味しいし、東京で食べるより安い。

昼は中山駅から少し歩いたところにある迪化街(ディーホァージエ)にて「高山烏龍茶」と「からすみ」を購入。
その後、中山駅まで戻り、新純香(シンチュンシャン)にて「ジャスミン茶」と茶器を購入、あとここで出された椎茸と舞茸を乾燥させて塩味がついたスナック菓子が美味しかったので、これも購入。
夜は士林夜市へ。
夜市の中に入ると、くさい....どうやらこれは台湾の珍味「臭豆腐」の臭いだと判明。
私はアジア系の料理の臭いは大丈夫だと思っていたがこれはダメである。
そんな臭いの中でも小籠包、魚介類の煮込み、天麩羅を食べる。
ここで言う天麩羅は日本のモノとはまったく違う。
具なしの油っこいお好み焼きとでも言おうか。食べられるけど、すぐ飽きる。
夜食はホテル近くの西門駅近くにある阿宗麺線(アーツォンミエンシエン)。これは台北のB級グルメとしては最高。クセになる味である。最後の夜の食事としては最高だったかも。

台北は安全な街である。うるさいボッタクリもいない。
そういう意味で日本に近いのかもしれない。でも日本ではない。
台湾の人は日本人に近いし街並みも日本に近いけど、
街の臭いや空気は日本とは全く違う。そう言った意味で不思議な場所。

帰りの飛行機で隣に座った台湾の若い女の子二人連れが、
日本に行くのが嬉しいのか妙にハイテンションであった。
こういうふうにいつまでも日本が海外の人にとって訪ねるのに憧れな国であって欲しい。

その子が「やっぱ好きやねーん」とか口ずさんでたけど、
これって「やしきたかじん」の歌だよね。
台湾のアイドルがカバーしているのだろうか?
nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 3

shimo

高島屋のディンタイフォンは私は行っていないんですよ。だから今回が初めて。
小龍包おいしかったです。
夜市で食べた小龍包も美味しかったけど、
ディンタイフォンの方が当然美味しかったです。
値段が3倍違いますもんね。

ゲテモノ夜市?
生きている蛇を裁いているところは行きました。
蛇の生き血を飲ませるんでしょうね。
私たちは気持ち悪くなって途中で去りました。
by shimo (2006-07-19 21:46) 

ばん

おかえりなさいまし~
ゲテモノ夜市も行った??
台湾魅力的です。また行きたいなぁ。高島屋のディンタイフォン、shimoさんは行かなかったっけ?
by ばん (2006-07-20 00:45) 

だいだーく

昔、台北の夜の街で、ぼったくられました。
いまでは、いい思い出?ですが・・・・
by だいだーく (2006-07-20 01:45) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

サッカーと父アルファロメオ75入院 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。