SSブログ

Fire Cracker -YMO- [音楽]

Fire Crackerは元々はマーチン・デニーという人の曲。
この曲を細野さんがテクノ調にアレンジしてました。


「Fire Cracker」が収録されているYMOの1stアルバム

イエロー・マジック・オーケストラ

イエロー・マジック・オーケストラ

  • アーティスト: YMO
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックハウス
  • 発売日: 2003/01/22
  • メディア: CD



オリジナルの「Fire Cracker」はこのアルバムに収録

エキゾティカ

エキゾティカ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: MSI
  • 発売日: 2005/08/25
  • メディア: CD



nice!(1) 
共通テーマ:音楽

Cosmic Surfin' -YMO- [音楽]

Cosmic Surfin'

nice!(1)  コメント(3) 
共通テーマ:音楽

Rydeen -YMO- [音楽]

YMO「Public Pressure」バージョンの「Rydeen」を打ち込みました。


「Rydeen」の演奏映像を時系列に並べてみました。年齢を重ねるにつれて丸くなっていきます。

第1回ワールドツアー パリ ラ・パラス公演
YMO - Rydeen (Live 'Theatre Le Palace' 18.10.1979)


第2回ワールドツアー 武道館公演
YMO - Rydeen (Budokan 1980)


NHK BS放送 細野晴臣イエローマジックショー
どてらYMO / RYDEEN / Yellow Magic Orchestra


2007年 ライブアース 京都東寺 
画像悪し。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

The End of Asia -YMO- [音楽]

YMO「Public Pressure」バージョンの「The End of Asia」です。
このアルバムは、ライブ音源に坂本龍一がシンセサイザーの音を被せたという、
いわば偽装ライブアルバムなのです。
しかし、私はこのテイクの「The End of Asia」が一番好きですね。


1980年 第2回ワールドツアー(From Tokio To Tokyo) 武道館ライブ



パブリック・プレッシャー

パブリック・プレッシャー

  • アーティスト: YMO
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックハウス
  • 発売日: 2003/01/22
  • メディア: CD



nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

Castalia -YMO- [音楽]

Castalia。YMOのアルバム「Solid State Survivior」から。
第1回ワールドツアー(トランスアトランティックツアー)での第一曲目。
東洋から来た無名のバンドが、第一曲目からこの幻想的な曲を演奏。
「このバンドはなんだ?」という、捉えられ方をされたのでは?


1979年 New York HURRAHでのライブ
これが第1回ワールドツアー(トランスアトランティックツアー)の演奏。怪しいです(笑)。
マスクして人民服着てるし。


再生YMOのライブより。坂本龍一のソロがジャズっぽくてかっこいいです。
この曲の後、「Behind The Mask」、「La Femme Chinoise」と続いていきます。
この流れは、YMOのライブの中でも一番好きですねぇ。



ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー

ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー

  • アーティスト: YMO
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックハウス
  • 発売日: 2003/01/22
  • メディア: CD



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

Tong Poo (東風) [音楽]

TongPoo(東風)です。
この曲には様々なバージョンがありますが、コレはYMOの「Public Pressure」を元に打ち込みました。
「Public Pressure」はYMOの第1回ワールドツアー(1979年)のライブアルバムなのですが、
版権の関係からかギターの渡辺香津美とキーボードの矢野顕子の音が抜かれています。
坂本龍一がスタジオでキーボードを重ねることによって、その音を埋めたアルバムです。
言わば偽装的なライブアルバムなのですが、この偽装的な部分がすごく良いアレンジとなっています。
「災い転じて福となる」とでも言うのでしょうか(笑)。


ちなみに、「東風」というタイトルはフランスの映画監督「ジャン=リュック・ゴダール」の映画からの引用です。
映画の「東風」はゴダールが毛沢東思想に傾倒していた時代の作品だったと思いますが、曲はタイトルだけを引用していて映画の内容とは全く関係ないです。
他にも「中国女(La femme chinoise)」、「気狂いピエロ(MAD PIERROT)」といったゴダール映画のタイトルを引用した曲があります。
第1回ワールドツアーの衣装が人民服だったのは、この「毛沢東」というところからきているのかもしれません。

1979年 LA グリークシアターでの「TongPoo」。渡辺香津美のギターがイイです。



Ryuichi Sakamoto & Satoshi Tomiie - Tong Poo
現代音楽っぽい?フリージャズっぽい?「Tong Poo」



パブリック・プレッシャー

パブリック・プレッシャー

  • アーティスト: YMO
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックハウス
  • 発売日: 2003/01/22
  • メディア: CD



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

Thousand Knives (千のナイフ) [音楽]

坂本龍一の「千のナイフ」を打ち込みで作ってみました。
YMOのアルバム「BGM」バージョンです。


こちらは、ロサンゼルス グリークシアターでの「千のナイフ」
この頃はちゃんと弾いていました。
テクノというよりフュージョンに近いですね。


トランスアトランティックツアー ニューヨーク ハラーでの「千のナイフ」(1979)


1996年 坂本龍一 Trio World Tour  千のナイフ




BGM

BGM

  • アーティスト: YMO
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックハウス
  • 発売日: 2003/01/22
  • メディア: CD



nice!(1)  コメント(4) 
共通テーマ:音楽

Riot In Lagos (坂本龍一) [音楽]

坂本龍一のB-2Unitに収録されている「Riot In Lagos (ラゴスの暴動)」を打ち込んでみました。
なんの工夫もない下手くそな打ち込みですけど、原曲がいいのでなんとか聞けるかな(笑)。
ちなみにこの曲は坂本龍一がナイジェリアの首都ラゴスでの暴動をモチーフにしたそうです。

機材は以下の通りです。ほとんどプリセットの音色を使っています。
Drum:novation DRUM STATION
Bass:novation BASS STATION
Syn:E-MU Vintage Pro、Roland SC-88

Riot In Lagos


こっちがホンモノの「Riot In Lagos 」です。1980年のYMO第2回ワールドツアーの武道館ライブ。カッコいいですねぇ。
細野晴臣が「アルファロメオ・スッド」、高橋幸宏が「ルノー4」で武道館入りしています。
このとき坂本龍一はまだ運転免許を取得していなかったはず。後にニューヨークで取得。


「Riot In Lagos 」は「B-2 Unit」というアルバムに収録されています。

B-2 Unit

B-2 Unit

  • アーティスト: 坂本龍一
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2005/03/24
  • メディア: CD



nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

pupa [音楽]


floating pupa

floating pupa

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
  • 発売日: 2008/07/02
  • メディア: CD



pupatop3.jpg
左から 原田知世、高橋幸宏、権藤知彦、堀江博久、高田漣、高野寛

遅ればせながらpupaのCD「floating pupa」を購入。
pupaは8月夢の島で開催された夏フェス「World Happiness」で見て、すごく気になっていたのです。
このCD、これがすごく良い。高橋幸宏の好きな「ニール・ヤング」にエレクトロニカを加えた感じ?
ホント、「floating」な気分にさせてくれます。



PUPA - ANYWHEREのプロモーションビデオ。原田知世がかわいいです。



「World Happiness」でのライブ(海賊版)



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

Behind The Mask いろいろ [音楽]

YMO初期の名曲「Behind The Mask」は、坂本龍一の曲である。
この曲はマイケルジャクソンの「スリラー」というアルバムでカバー
される予定であったことは有名である。
しかし、金銭的な折り合いがつかず(だったと思う)で、それは実現できなかった。
もし、この曲が「スリラー」入っていれば...坂本龍一は今頃どうなっていたんでしょうか?

1979年 LAグリークシアターでのライブ(Behind The Mask - Cosmic Surfin')。
人民服着てます。

この「スリラー」に関わっていたGreg Philinganesのバージョン。マイケルジャクソンバージョンに近い?
YMOバージョンに比べてテクノ色が薄まりソウル色が強くなっている。


これはエリック・クラプトンバージョン。マイケルジャクソンバージョンをよりロック、ブルースっぽくアレンジしてます。
坂本龍一はこのバージョンを逆にカバーして自分のソロライブで演奏してみたりしてましたね。


本家、YMOバージョンは最初の1979年以降、以下のように変化していきます。

1980年 第2回ワールドツアー 武道館ライブ


1983年 散開ライブ


1993年 再生ライブ


このようにして聞き比べてみると、クラプトンバージョンよりYMOの方がクールだと思いますねぇ。

でも、この演奏は評判悪いみたいですねぇ。

【ニコニコ動画】小室哲哉&坂本龍一 BEHIND THE MASK

nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。