第1回白馬国際トレイルラン [レース]
2011年9月18日(日)、第1回白馬国際トレイルランに参加しました。
前日の17日(土)から現地入り、初めての遠征となります。
ここの魅力は、なんてったってそのロケーション、天気が良ければ北アルプスの山々を見ることができます。
17日(土)は、大宮発11:10発「あさま661号」に乗り長野に向います。3連休だけあって自由席は満席。
軽井沢で座ることができました。
長野駅で新幹線をおりて、予め調べていた「らぁめん みそ家 (らぁめん みそや)」で昼食。信州味噌ラーメン、麺とスープの相性がよく、美味しかった。
13:10発の特急バスにて白馬へ。
14:20に白馬八方に到着。
レースの受付を済ませ、本日お世話になるへチェックイン。
15:00からランナーズミーティング。
コース説明とゲストの鏑木毅さんと福田立花さんとのトークショー。
鏑木さんからは、トレイルランに必要な装備や登り下りの走り方の説明と、8月にフランス・シャモニーで開催されたUltra-Trail du Mont Blanc(UTMB)の参加体験談を聞くことができた。
UTMBはモンブラン167kmを24時間以上かけて走る過酷なレースとのこと、この模様は2011年10月10日22時にNHK BSで放送されるとのこと、要チェック。
ランナーズミーティングの後は、場所を移して前夜祭。地元のビール、焼酎、日本酒、そば、うどんをいただきました。
地ビールはあっという間になくなって飲めなかったのが残念。
その代わり、日本酒はたっぷり頂き、いい気分。
18:00に前夜祭は終了。宿に戻ります。
お風呂に入って、夕食。
スキー宿とは思えないくらいクオリティの高い料理、美味しかったです。
「新民宿」というフレーズが村の意気込みを感じます。
前夜祭でお酒を飲みすぎたせいか、いい気分で20時に就寝。
レース当日、昨日の雨はすっかり上がっています。
スタート地点から八方尾根を写した写真。雲がかかっている所まで上ります。
私がエントリーしたミドルコース(28km)は7:45スタート
まず最初に、八方尾根旅館街から冬季長野オリンピックのジャンプ台前を通り、八方尾根スキーゲレンデを登ります。
八方尾根を登り切った所に第1エイド。水分と塩分補給はしっかりと。
ここから下り、川沿いを走ります。
次に、最大の難所、岩岳を登ります。
最初の八方尾根の上り下りはスキー場、舗装道路でしたので、トレイルではありません。
ここからが本当のトレイルランが始まります。
この階段をひたすら登ります。
岩岳山頂のエイド。
ヘロヘロの状態で到着。このエイドで救われました。
岩岳の下りはキツかった。足はすでにパンク寸前。
足に力を入れないとスピードが出てしまい危険。しかし、筋肉痛で足に力を入れることができない。
ここでは4分下って、1分休みといった、足を定期的に休ませるという方法で下っていきました。
無理をして、歩けない状態になるのだけは避けたいですから。
途中で、スズメバチの巣があり、何人か刺されたということで、その箇所を迂回するというコース変更がありました。
岩岳を下りた後、舗装道路、スキー場を走ります。
ここからはほぼフラットな道ですが、もうまともに走ることはできません。
4分走って、1分歩くといった方法で先に進んでいきます。
八方尾根の旅館街に近づくと、周りからの声援でパワーをもらいました。
時計を見ると5時間以内でゴールできそう。
最後の力を振り絞って、4時間49分00秒でゴール。
前日の17日(土)から現地入り、初めての遠征となります。
ここの魅力は、なんてったってそのロケーション、天気が良ければ北アルプスの山々を見ることができます。
17日(土)は、大宮発11:10発「あさま661号」に乗り長野に向います。3連休だけあって自由席は満席。
軽井沢で座ることができました。
長野駅で新幹線をおりて、予め調べていた「らぁめん みそ家 (らぁめん みそや)」で昼食。信州味噌ラーメン、麺とスープの相性がよく、美味しかった。
13:10発の特急バスにて白馬へ。
14:20に白馬八方に到着。
レースの受付を済ませ、本日お世話になるへチェックイン。
15:00からランナーズミーティング。
コース説明とゲストの鏑木毅さんと福田立花さんとのトークショー。
鏑木さんからは、トレイルランに必要な装備や登り下りの走り方の説明と、8月にフランス・シャモニーで開催されたUltra-Trail du Mont Blanc(UTMB)の参加体験談を聞くことができた。
UTMBはモンブラン167kmを24時間以上かけて走る過酷なレースとのこと、この模様は2011年10月10日22時にNHK BSで放送されるとのこと、要チェック。
ランナーズミーティングの後は、場所を移して前夜祭。地元のビール、焼酎、日本酒、そば、うどんをいただきました。
地ビールはあっという間になくなって飲めなかったのが残念。
その代わり、日本酒はたっぷり頂き、いい気分。
18:00に前夜祭は終了。宿に戻ります。
お風呂に入って、夕食。
スキー宿とは思えないくらいクオリティの高い料理、美味しかったです。
「新民宿」というフレーズが村の意気込みを感じます。
前夜祭でお酒を飲みすぎたせいか、いい気分で20時に就寝。
レース当日、昨日の雨はすっかり上がっています。
スタート地点から八方尾根を写した写真。雲がかかっている所まで上ります。
私がエントリーしたミドルコース(28km)は7:45スタート
まず最初に、八方尾根旅館街から冬季長野オリンピックのジャンプ台前を通り、八方尾根スキーゲレンデを登ります。
八方尾根を登り切った所に第1エイド。水分と塩分補給はしっかりと。
ここから下り、川沿いを走ります。
次に、最大の難所、岩岳を登ります。
最初の八方尾根の上り下りはスキー場、舗装道路でしたので、トレイルではありません。
ここからが本当のトレイルランが始まります。
この階段をひたすら登ります。
岩岳山頂のエイド。
ヘロヘロの状態で到着。このエイドで救われました。
岩岳の下りはキツかった。足はすでにパンク寸前。
足に力を入れないとスピードが出てしまい危険。しかし、筋肉痛で足に力を入れることができない。
ここでは4分下って、1分休みといった、足を定期的に休ませるという方法で下っていきました。
無理をして、歩けない状態になるのだけは避けたいですから。
途中で、スズメバチの巣があり、何人か刺されたということで、その箇所を迂回するというコース変更がありました。
岩岳を下りた後、舗装道路、スキー場を走ります。
ここからはほぼフラットな道ですが、もうまともに走ることはできません。
4分走って、1分歩くといった方法で先に進んでいきます。
八方尾根の旅館街に近づくと、周りからの声援でパワーをもらいました。
時計を見ると5時間以内でゴールできそう。
最後の力を振り絞って、4時間49分00秒でゴール。
コメント 0