富山旅行 [旅行]
2010年10月23日、24日と富山まで一泊旅行に行ってきました。
毎年恒例の大学時代の同期たちとの旅行です。
今回は、富山出身のO氏Presentsです。
朝4時半に起きて、準備。5時過ぎに電車に乗って、山梨まで向かいました。
6時前に山梨県上野原に到着。
ここで関東組4名が合流。7時、クルマで富山へ。
富山市の氷見 きときと寿し 太郎丸店には12時前に到着。
ここで中部・関西組と合流し昼食。
チェーン店系の回転寿司よりは美味しい。
でも所詮、回転寿司です。大きな期待してはいけません。
美味しい食事は夜まで我慢。
それでも、ここではお寿司10皿頂きました。
ちなみに店名の「きときと」、とは富山弁で「新鮮」,「いきいき」と言う意味だそうです。
富山市を一望。 中央の険しい山が「剣岳」です。
O氏推薦のますの寿司のお店、閉まってました。
夜の宴会は富山から30分間、北陸本線に乗って魚津へ。
宴会場は富山の日本酒蔵元である満寿泉(ますいずみ)の方の紹介で、魚津群 ねんじり亭で行う。
左:魚津群 ねんじり亭 右:メニュー(後ろにいるのは友人、頭が…)
左:付け出しのお豆腐
右:お刺身(平目、コチ、ハマチ、キジハタ、黒鯛、鱸、石鯛、おこぜ、カワハギ、のどぐろ、ふくらぎ)
左:目鯛の塩焼き 右:大あさりの潮汁
目鯛の塩焼きはあっさりとした上品はお味、大あさりはプリプリ
左:白海老の山芋揚げ 右:地物の毛蟹(7人前)
白海老の山芋揚げは海老のいい香り、毛蟹は地物とのこと、珍しい。蟹みそが美味しくて取り合いに(笑)。
左:飛騨牛のステーキ 右:黒むつの煮付け
メインディッシュの飛騨牛は口の中で溶けそうなやわらかさで絶品。
黒むつの煮付けは脂がのっていて美味しい。
〆の梅のお茶漬け
飲んだお酒
●エビス生ビール
●旨酒 ねんじり(満寿泉ブランド)
●勝駒 純米生
●満寿泉 大吟醸 寿
●幻の瀧 大吟醸 生
などなど。
これで一人¥10,000でした。
三次会は富山に戻り、老舗のバー白馬館へ。ここではドライマティーニとギムレットを飲む。
カクテルを飲むのは久しぶり。美味しかった。
【二日目】
富山からクルマで30分程度の新湊という漁港まで向う。
ここでは「新湊かにカニ新鮮白えびまつり」というイベントが開催されている。
うーん、どれも旨そう。
いろいろあって目移りしたが、美味しそうだった「かに鍋(汁)」と「白えびの唐揚げ」を食べる。
かに鍋 ¥500 ベニズワイガニの半身
白えびのから揚げ ¥200
この時点で、12時過ぎ。
もう帰りたいなぁと思ったが、まだ観るところがあるというO氏。
グループ行動なので、それに従わざるおえない。
高岡大仏(日本三大大仏のひとつ)
国宝 高岡山 瑞龍寺(ずいりゅうじ)
山門(国宝)
法堂(国宝)
最後の〆にラーメン。
富山といえば「ブラックラーメン」、その代表とも言えるお店「大喜」へ。
「ブラック」って最初なんだろと思ったけど、濃厚しょうゆラーメンのことなのね。
感じとしては、京都ラーメンの影響を受けていて、新福菜館の系統と思います。
新福菜館ほど、スープの色は濃くない(それじゃぁ新福菜館の方がブラックじゃん、その通り)ですが、スープの感じが似ているように思いました。
スープはしょっぱかったけど、私の許容範囲。
チャーシューは関西系の定番でばら肉。
麺は中太ストレート。コシとスープの絡みもあって美味しかった。
大喜 根岸店
オレって、お魚とか日本酒とかの感想は書くのにイロイロと考えるけど、ラーメンならスラスラ書けるのな。
15時前くらいに富山ICに乗り、大月ICで降りて、大月駅で上野原の友人と別れる。
ここから中央本線に乗って自宅へ。
家に着いたのは22時過ぎ、疲れたけど、充実した二日間でした。
ねんじり亭、もう一度行きたい!!
毎年恒例の大学時代の同期たちとの旅行です。
今回は、富山出身のO氏Presentsです。
朝4時半に起きて、準備。5時過ぎに電車に乗って、山梨まで向かいました。
6時前に山梨県上野原に到着。
ここで関東組4名が合流。7時、クルマで富山へ。
富山市の氷見 きときと寿し 太郎丸店には12時前に到着。
ここで中部・関西組と合流し昼食。
チェーン店系の回転寿司よりは美味しい。
でも所詮、回転寿司です。大きな期待してはいけません。
美味しい食事は夜まで我慢。
それでも、ここではお寿司10皿頂きました。
ちなみに店名の「きときと」、とは富山弁で「新鮮」,「いきいき」と言う意味だそうです。
富山市を一望。 中央の険しい山が「剣岳」です。
O氏推薦のますの寿司のお店、閉まってました。
夜の宴会は富山から30分間、北陸本線に乗って魚津へ。
宴会場は富山の日本酒蔵元である満寿泉(ますいずみ)の方の紹介で、魚津群 ねんじり亭で行う。
左:魚津群 ねんじり亭 右:メニュー(後ろにいるのは友人、頭が…)
左:付け出しのお豆腐
右:お刺身(平目、コチ、ハマチ、キジハタ、黒鯛、鱸、石鯛、おこぜ、カワハギ、のどぐろ、ふくらぎ)
左:目鯛の塩焼き 右:大あさりの潮汁
目鯛の塩焼きはあっさりとした上品はお味、大あさりはプリプリ
左:白海老の山芋揚げ 右:地物の毛蟹(7人前)
白海老の山芋揚げは海老のいい香り、毛蟹は地物とのこと、珍しい。蟹みそが美味しくて取り合いに(笑)。
左:飛騨牛のステーキ 右:黒むつの煮付け
メインディッシュの飛騨牛は口の中で溶けそうなやわらかさで絶品。
黒むつの煮付けは脂がのっていて美味しい。
〆の梅のお茶漬け
飲んだお酒
●エビス生ビール
●旨酒 ねんじり(満寿泉ブランド)
●勝駒 純米生
●満寿泉 大吟醸 寿
●幻の瀧 大吟醸 生
などなど。
これで一人¥10,000でした。
三次会は富山に戻り、老舗のバー白馬館へ。ここではドライマティーニとギムレットを飲む。
カクテルを飲むのは久しぶり。美味しかった。
【二日目】
富山からクルマで30分程度の新湊という漁港まで向う。
ここでは「新湊かにカニ新鮮白えびまつり」というイベントが開催されている。
うーん、どれも旨そう。
いろいろあって目移りしたが、美味しそうだった「かに鍋(汁)」と「白えびの唐揚げ」を食べる。
かに鍋 ¥500 ベニズワイガニの半身
白えびのから揚げ ¥200
この時点で、12時過ぎ。
もう帰りたいなぁと思ったが、まだ観るところがあるというO氏。
グループ行動なので、それに従わざるおえない。
高岡大仏(日本三大大仏のひとつ)
国宝 高岡山 瑞龍寺(ずいりゅうじ)
山門(国宝)
法堂(国宝)
最後の〆にラーメン。
富山といえば「ブラックラーメン」、その代表とも言えるお店「大喜」へ。
「ブラック」って最初なんだろと思ったけど、濃厚しょうゆラーメンのことなのね。
感じとしては、京都ラーメンの影響を受けていて、新福菜館の系統と思います。
新福菜館ほど、スープの色は濃くない(それじゃぁ新福菜館の方がブラックじゃん、その通り)ですが、スープの感じが似ているように思いました。
スープはしょっぱかったけど、私の許容範囲。
チャーシューは関西系の定番でばら肉。
麺は中太ストレート。コシとスープの絡みもあって美味しかった。
大喜 根岸店
オレって、お魚とか日本酒とかの感想は書くのにイロイロと考えるけど、ラーメンならスラスラ書けるのな。
15時前くらいに富山ICに乗り、大月ICで降りて、大月駅で上野原の友人と別れる。
ここから中央本線に乗って自宅へ。
家に着いたのは22時過ぎ、疲れたけど、充実した二日間でした。
ねんじり亭、もう一度行きたい!!
2010-10-25 20:30
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