ゴダールとYMO [音楽]
ゴダールシリーズ Vol.3(飽きないねぇ)
イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)にもジャン=リュック・ゴダールの映画のタイトルがつけられた曲があるのは有名だ。
それらはYMOのファーストアルバムに収録されている。
なぜ彼らがゴダールをタイトルに選んだのかはわからないが、坂本と高橋がゴダール
好きだからか?
1) マッド・ピエロ 作曲:細野晴臣
これは「気狂いピエロ」(1965年)という映画からとっている。
難解と言われているゴダール映画の中では比較的わかりやすい映画。
監督:ジャン=リュック・ゴダール、フランス,イタリア
キャスト:ジャン・ポール・ベルモンド、アンナ・カリーナ
アンナ・カリーナに萌えー
2) 中国女 作曲:高橋幸宏
初めて観たゴダール映画、大学の近くのアテネ・フランセで上映していたので観に
行った。なんか混んでて立ち見だった。途中で眠くなって、つらかったなぁ。
ただトリコロールカラーが全面に使われていたところが良かった。このブログもそれを
ちょっとパクってます(笑)。あと「モンドリアン」もちょっと意識しているかな(汗)。
ゴダールが毛沢東思想に傾倒していたときの作品。
ゴダールBBSによると佐藤江梨子が「ゴダールの『中国女』がおすすめです、無茶苦茶に
面白いですよ」と言ったそうですが、マジっすか?
監督:ジャン=リュック・ゴダール、フランス(1967年)
キャスト:ジャン・ピエール・レオ、アンヌ・ヴィアゼムスキー
アンヌ・ヴィアゼムスキーはどうよ?
3) 東風 作曲:坂本龍一
監督:ジャン=リュック・ゴダール, フランス(1969年)
これら一連のYMOゴダール作品シリーズ中では「東風」が一番好きなのだが、映画は
一番観るのに辛い(眠くなる)作品。スカパーでやってて録画してあるんだけど、まともに
観たことがない。これも毛沢東思想傾倒時代のゴダール作品。
「西部劇風のスタイルをとりながら映画に何ができるかを自問する革命的闘争宣言映画」
だそうです。
<参考文献>
ゴダールの諦念
イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)にもジャン=リュック・ゴダールの映画のタイトルがつけられた曲があるのは有名だ。
それらはYMOのファーストアルバムに収録されている。
なぜ彼らがゴダールをタイトルに選んだのかはわからないが、坂本と高橋がゴダール
好きだからか?
1) マッド・ピエロ 作曲:細野晴臣
これは「気狂いピエロ」(1965年)という映画からとっている。
難解と言われているゴダール映画の中では比較的わかりやすい映画。
監督:ジャン=リュック・ゴダール、フランス,イタリア
キャスト:ジャン・ポール・ベルモンド、アンナ・カリーナ
アンナ・カリーナに萌えー
2) 中国女 作曲:高橋幸宏
初めて観たゴダール映画、大学の近くのアテネ・フランセで上映していたので観に
行った。なんか混んでて立ち見だった。途中で眠くなって、つらかったなぁ。
ただトリコロールカラーが全面に使われていたところが良かった。このブログもそれを
ちょっとパクってます(笑)。あと「モンドリアン」もちょっと意識しているかな(汗)。
ゴダールが毛沢東思想に傾倒していたときの作品。
ゴダールBBSによると佐藤江梨子が「ゴダールの『中国女』がおすすめです、無茶苦茶に
面白いですよ」と言ったそうですが、マジっすか?
監督:ジャン=リュック・ゴダール、フランス(1967年)
キャスト:ジャン・ピエール・レオ、アンヌ・ヴィアゼムスキー
アンヌ・ヴィアゼムスキーはどうよ?
3) 東風 作曲:坂本龍一
監督:ジャン=リュック・ゴダール, フランス(1969年)
これら一連のYMOゴダール作品シリーズ中では「東風」が一番好きなのだが、映画は
一番観るのに辛い(眠くなる)作品。スカパーでやってて録画してあるんだけど、まともに
観たことがない。これも毛沢東思想傾倒時代のゴダール作品。
「西部劇風のスタイルをとりながら映画に何ができるかを自問する革命的闘争宣言映画」
だそうです。
<参考文献>
ゴダールの諦念
2004-11-03 21:59
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