World Happiness 2011 [音楽]
2011年8月7日(日) 新木場の夢の島陸上競技場で開催されたWORLD HAPPINESS 2001に行ってきました。
今年で4回目になるんですね。私は第1回から参加しており、我が家での夏の恒例イベントになっています。
備忘録として、
【持って行ったもの(二人分)】
●ドリンク:ビール4本、サワー4本、いいちこ(20度、900ml)
ミネラルウォータ(1.5L)、お茶(1.5L)、アクエリアス(1.5L)、ジュース(1.5L)
熱中症が怖いので水分は十分すぎるほど持っていきました。
後述するように今年はすごく暑かったものの夕方から雨が降ったので2/3ほど余りました。
●おにぎり(6コ)、おかず(玉子焼き、ウィンナー、コロッケなど)
これはちょうどいい量。
●おつまみ(小袋系をいろいろ)
暑くて食欲がなくなったため、ほとんど食べることができなかった。
●雨対策
かっぱ、カサ(並んでいる時間の日焼け防止用にもなる)
大きいゴミ袋
今回は雨が降ったので持って行って助かった。
ただ、雨対策としては合羽ではなく本格的なレインウェアが欲しいところ。
●暑さ対策
タオル、アイスノン氷結スプレー。
これらも持っていかないと死にます。
真夏のイベントなので、暑さ対策と雨対策の両方が必要です。
今年は11時00分開場なので、1時間前の10時00分に新木場着を目標にしていたが、朝の準備に手間どり10時15分に新木場着。会場に着いたのは開場の30分前の10時30分前だった。
行列は昨年より長い感じ。これだといい席を確保できるのか?
11時00分開場、例年と違うのはチケットチェックしたあと、すぐに席に向うのではなく、公園内の狭い道を通って席に向う導線となっていること。そのため、いい席を確保するために走る人はいない。
12時前に席を確保。前方Aブロックのメインと左側サブステージ中間の席。昨年より左側だが、メインとサブの両ステージが見やすい。
今年のイメージキャラクタは手塚治虫の「火の鳥」。
タイムテーブルと、分かっているセットリストは以下の通り、
12:30 OKAMOTO'S
01:恋をしようよ
02:笑って笑って
03:Run Chicken Run
04:The Kids Are Alright
05:欲望を叫べ!!!!
06:Run Run Run
12:50 宮沢和史as GANGA ZUMBA
01:Rainbow Warriors
02:Choose the Light
03:DISCOTIQUE
04:HABATAKE!
05:Si tu no Vuelves
13:20 コトリンゴ
01:closet
02:恋とマシンガン
03:ghost dance
13:40 Fennesz+Sakamoto
14:10 高野寛
01:ベステンダンク
02:Magic days
03:君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-
04:On the timeline
14:30 スチャダラパー
01:今夜はブギー・バック
02:ライツカメラアクション
03:MURDER MUZIK
04:GET UP AND DANCE
05:Shadows Of The Empire
06:かえせ!地球を 2011
07:サマージャム
15:00 KIMONOS
01:Mogura
02:Soundtrack To Murder
03:Almost Human
04:Tokyo Lights
15:20 LITTLE CREATURES
01:FOOLISH KING
02:THE SAND CAGE
03:CRIMSON SHADOW
04:NIGHT PEOPLE
05:MOSQUITO CURTAIN
06:HOUSE OF PIANO
15:50 星野源
01:はじまりはいつも雨(短縮バージョン)
02:歌を歌うときは
03:キッチン
04:スーダラ節
05:老夫婦
06:くだらないの中に
16:10 THE BEATNIKS
01:6,000,000,000の天国
02:NO WAY OUT
03:DIDN'T WANT TO HAVE TO DO IT
04:大切な言葉は一つ「まだ君が好き」
05:ちょっとツラインタ
06:最終出口行き-Last Train to Exitown-
16:40 神聖かまってちゃん
01:ぺんてる
02:ロックンロールが鳴り止まないっ
03:
04:
17:00 サカナクション
01:東風
いきなりYMOの東風を演奏。度肝を抜かれる。「断りなしに演奏しちゃいました」
02:ルーキー
03:アルクアラウンド
04:バッハの旋律を夜に聴いたせいです
05:ホーリーダンス
06:アイデンティティ
17:30 salyu x salyu
01:話したいあなたと(INFOBAR A01 CM曲)
02:ただのともだち
03:Sailing Days
04:奴隷
05:続きを
17:50 YUKI
YUKIの「TOKIO♪、TOKIO♪」からスタート
01:JOY
02:メランコリニスタ
03:Hello !
04:Wild Ladies
05:鳴いてる怪獣
06:ワンダーライン
18:20 TOWA TEI
「Day Tripper」を演奏。
あと、坂本龍一の「サマーナーバス」も演奏した?
18:40 Yellow Magic Orchestra with Fennesz,小山田圭吾,権藤知彦
01:新曲(FireBirdというタイトル?)
02:Fire Cracker
03:Behind The Mask
04:The City of Light
05:Seoul Music(京城音楽)
06:Gradated Grey(灰色の段階)
07:Taiso(体操)
08:Thousand Knives
09:Cosmic Surfin'
10:Absolute Ego Dance
11:Cue
(アンコール)
12:東風
この中で「THE BEATNIKS」から「Yellow Magic Orchestra」までの流れがすごい、トイレ行く時間がないな。
「神聖かまってちゃん」と「YUKI」を初めてライブで見られたのが収穫でした。
「神聖かまってちゃん」はライブはきちんとやってくれるか少しヒヤヒヤしながら見てましたが、ちゃんと4曲演奏してくれました。演奏後、ボーカルの「の子」が「最後に言いたいことがある~」と言って一人残ろうとしていたのですが、スタッフに諭されてステージから下ろされて行かれました(^^)
「YUKI」はテクノポリスの「TOKIO♪」、「TOKIO♪」からスタート。「YUKI」目当ての観客が結構いましたね。始まると前の方に人がどんどん集まってきました。「JOY」、「メランコリニスタ」、「ワンダーライン」と新曲を演奏しました。
World Happinessでは2009年に「相対性理論」を知り、2010年に「サカナクション」を知りました。
で、今年の収穫は「salyu x salyu」。
コーラスの美しさとかっこいいリズムに撃たれました。
調べてみるとSalyuって前から有名な人なのね。うーん、いままで何で引っかからなかったんだろう。
帰ったら速攻で、「s(o)un(d)beams」というCDをamazonで注文。
トリはいつもの通り、Yellow Magic Orchestra。
今年に入ってYMOは6月のロサンゼルス、サンフランシスコ、7月のフジロックと精力的にライブを重ねている。
これは散開以降初めてのこと。こんなに忙しくて、体力的に大丈夫かなぁと心配してしまう。
YMOは「NO NUKES MORE TREES」と書かれたポロシャツを着て登場。
今回のWorld HappinessはYMOだけでなくスチャダラパーも反核を訴えていましたね。
1曲目は新曲らしい。緩やかで静かな曲、1回聴いただけではよくわからなかったです。
2曲目はFire Cracker、この曲はYMOのデビュー曲。いつもはラストかアンコールにに持ってくる曲であるが、今年のライブでは最初に持ってきてます。
3曲目はBehind The Mask。マイケルジャクソンがカバーした曲として有名。ボコーダーがかっこいい。
4曲目はHASYMO名義で2008年に発表した曲。TBS系「NEWS23」のテーマソングにもなった。高橋幸宏ボーカルのために持ってきたのかなぁ。
5曲目はアルバム「Technodelic」に収録されている、Seoul Music(京城音楽)。この曲は1981年12月27日のウィンターライブ@新宿ツバキハウス以来演奏されていない。当時、坂本龍一がソウルを旅行したときの印象を曲にした。韓国の民族音楽をモチーフにしているとか。ここのサイト、Seoul Musicに詳しい解説が書かれています。教授が訪れた1980年前半の韓国の状況とこの曲の歌詞との比較が詳しく述べられています。この当時と比べると韓国はずいぶん変わりましたね(もちろんいい意味で)。一読を勧めます。
6曲目もTechnodelicに収録されているGradated Grey(灰色の段階)。この曲をライブで演奏するのは始めてだと思います。細野晴臣ボーカルの曲。
7曲目もTechnodelicに収録されているTaiso(体操)。昨年に続き演奏してくれました。坂本龍一の「右向け右」、「左向け左」というアジテーションがかっこいい。一方で、すごく政治的な内容とも取れます。
8曲目は坂本龍一のソロアルバムからThousand Knives。間奏で黒地に白く「NO NUKES MORE TREES」と書かれた大きな旗を教授が振る。教授やるなぁ。裏地にはYMOの「Y」という字が放射能マーク似せてプリントされている。
9曲目はおなじみCosmic Surfin'。この曲も久しくライブで演奏されてないよね、1981年12月のウィンターライブ@新宿コマ劇場以来? あとで調べてみよう。
Cosmic Surfin'から続けて10曲目のAbsolute Ego Danceへ。この曲はアルバム「Solid State Survivor」に収録されてる細野さんの曲。沖縄音楽をモチーフにしている。この曲もライブで演奏すのは始めてだと思う。
11曲目はアルバム「BGM」に収録されている「Cue」。この曲はHASYMOのライブでよく演奏しています。
で、アンコールは待ってました「東風 」!!! 久々に演奏してくれました。
今回のセットリストを見ると、誰もが知っている「Rydeen」は外して、コアなファン向けの曲が多いですね。
アルバム「Technodelic」に収録されている、Seoul Music、Gradated Greyという曲はコアなファン以外は知らないでしょう。
そういった意味では、初めてYMOを見た人はつまらなかったのかもしれません。
今回のWorld Happinessはいままでで一番暑かったです。
雲がなかったので常に直射日光状態。
そのせいかWorld Happiness史上、初めて雨が降りました。
でも、合羽でしのげる程度の雨だったので、暑さが和らいでちょうど良かったかも。
今年で4回目になるんですね。私は第1回から参加しており、我が家での夏の恒例イベントになっています。
備忘録として、
【持って行ったもの(二人分)】
●ドリンク:ビール4本、サワー4本、いいちこ(20度、900ml)
ミネラルウォータ(1.5L)、お茶(1.5L)、アクエリアス(1.5L)、ジュース(1.5L)
熱中症が怖いので水分は十分すぎるほど持っていきました。
後述するように今年はすごく暑かったものの夕方から雨が降ったので2/3ほど余りました。
●おにぎり(6コ)、おかず(玉子焼き、ウィンナー、コロッケなど)
これはちょうどいい量。
●おつまみ(小袋系をいろいろ)
暑くて食欲がなくなったため、ほとんど食べることができなかった。
●雨対策
かっぱ、カサ(並んでいる時間の日焼け防止用にもなる)
大きいゴミ袋
今回は雨が降ったので持って行って助かった。
ただ、雨対策としては合羽ではなく本格的なレインウェアが欲しいところ。
●暑さ対策
タオル、アイスノン氷結スプレー。
これらも持っていかないと死にます。
真夏のイベントなので、暑さ対策と雨対策の両方が必要です。
今年は11時00分開場なので、1時間前の10時00分に新木場着を目標にしていたが、朝の準備に手間どり10時15分に新木場着。会場に着いたのは開場の30分前の10時30分前だった。
行列は昨年より長い感じ。これだといい席を確保できるのか?
11時00分開場、例年と違うのはチケットチェックしたあと、すぐに席に向うのではなく、公園内の狭い道を通って席に向う導線となっていること。そのため、いい席を確保するために走る人はいない。
12時前に席を確保。前方Aブロックのメインと左側サブステージ中間の席。昨年より左側だが、メインとサブの両ステージが見やすい。
今年のイメージキャラクタは手塚治虫の「火の鳥」。
タイムテーブルと、分かっているセットリストは以下の通り、
12:30 OKAMOTO'S
01:恋をしようよ
02:笑って笑って
03:Run Chicken Run
04:The Kids Are Alright
05:欲望を叫べ!!!!
06:Run Run Run
12:50 宮沢和史as GANGA ZUMBA
01:Rainbow Warriors
02:Choose the Light
03:DISCOTIQUE
04:HABATAKE!
05:Si tu no Vuelves
13:20 コトリンゴ
01:closet
02:恋とマシンガン
03:ghost dance
13:40 Fennesz+Sakamoto
14:10 高野寛
01:ベステンダンク
02:Magic days
03:君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-
04:On the timeline
14:30 スチャダラパー
01:今夜はブギー・バック
02:ライツカメラアクション
03:MURDER MUZIK
04:GET UP AND DANCE
05:Shadows Of The Empire
06:かえせ!地球を 2011
07:サマージャム
15:00 KIMONOS
01:Mogura
02:Soundtrack To Murder
03:Almost Human
04:Tokyo Lights
15:20 LITTLE CREATURES
01:FOOLISH KING
02:THE SAND CAGE
03:CRIMSON SHADOW
04:NIGHT PEOPLE
05:MOSQUITO CURTAIN
06:HOUSE OF PIANO
15:50 星野源
01:はじまりはいつも雨(短縮バージョン)
02:歌を歌うときは
03:キッチン
04:スーダラ節
05:老夫婦
06:くだらないの中に
16:10 THE BEATNIKS
01:6,000,000,000の天国
02:NO WAY OUT
03:DIDN'T WANT TO HAVE TO DO IT
04:大切な言葉は一つ「まだ君が好き」
05:ちょっとツラインタ
06:最終出口行き-Last Train to Exitown-
16:40 神聖かまってちゃん
01:ぺんてる
02:ロックンロールが鳴り止まないっ
03:
04:
17:00 サカナクション
01:東風
いきなりYMOの東風を演奏。度肝を抜かれる。「断りなしに演奏しちゃいました」
02:ルーキー
03:アルクアラウンド
04:バッハの旋律を夜に聴いたせいです
05:ホーリーダンス
06:アイデンティティ
17:30 salyu x salyu
01:話したいあなたと(INFOBAR A01 CM曲)
02:ただのともだち
03:Sailing Days
04:奴隷
05:続きを
17:50 YUKI
YUKIの「TOKIO♪、TOKIO♪」からスタート
01:JOY
02:メランコリニスタ
03:Hello !
04:Wild Ladies
05:鳴いてる怪獣
06:ワンダーライン
18:20 TOWA TEI
「Day Tripper」を演奏。
あと、坂本龍一の「サマーナーバス」も演奏した?
18:40 Yellow Magic Orchestra with Fennesz,小山田圭吾,権藤知彦
01:新曲(FireBirdというタイトル?)
02:Fire Cracker
03:Behind The Mask
04:The City of Light
05:Seoul Music(京城音楽)
06:Gradated Grey(灰色の段階)
07:Taiso(体操)
08:Thousand Knives
09:Cosmic Surfin'
10:Absolute Ego Dance
11:Cue
(アンコール)
12:東風
この中で「THE BEATNIKS」から「Yellow Magic Orchestra」までの流れがすごい、トイレ行く時間がないな。
「神聖かまってちゃん」と「YUKI」を初めてライブで見られたのが収穫でした。
「神聖かまってちゃん」はライブはきちんとやってくれるか少しヒヤヒヤしながら見てましたが、ちゃんと4曲演奏してくれました。演奏後、ボーカルの「の子」が「最後に言いたいことがある~」と言って一人残ろうとしていたのですが、スタッフに諭されてステージから下ろされて行かれました(^^)
「YUKI」はテクノポリスの「TOKIO♪」、「TOKIO♪」からスタート。「YUKI」目当ての観客が結構いましたね。始まると前の方に人がどんどん集まってきました。「JOY」、「メランコリニスタ」、「ワンダーライン」と新曲を演奏しました。
World Happinessでは2009年に「相対性理論」を知り、2010年に「サカナクション」を知りました。
で、今年の収穫は「salyu x salyu」。
コーラスの美しさとかっこいいリズムに撃たれました。
調べてみるとSalyuって前から有名な人なのね。うーん、いままで何で引っかからなかったんだろう。
帰ったら速攻で、「s(o)un(d)beams」というCDをamazonで注文。
トリはいつもの通り、Yellow Magic Orchestra。
今年に入ってYMOは6月のロサンゼルス、サンフランシスコ、7月のフジロックと精力的にライブを重ねている。
これは散開以降初めてのこと。こんなに忙しくて、体力的に大丈夫かなぁと心配してしまう。
YMOは「NO NUKES MORE TREES」と書かれたポロシャツを着て登場。
今回のWorld HappinessはYMOだけでなくスチャダラパーも反核を訴えていましたね。
1曲目は新曲らしい。緩やかで静かな曲、1回聴いただけではよくわからなかったです。
2曲目はFire Cracker、この曲はYMOのデビュー曲。いつもはラストかアンコールにに持ってくる曲であるが、今年のライブでは最初に持ってきてます。
3曲目はBehind The Mask。マイケルジャクソンがカバーした曲として有名。ボコーダーがかっこいい。
4曲目はHASYMO名義で2008年に発表した曲。TBS系「NEWS23」のテーマソングにもなった。高橋幸宏ボーカルのために持ってきたのかなぁ。
5曲目はアルバム「Technodelic」に収録されている、Seoul Music(京城音楽)。この曲は1981年12月27日のウィンターライブ@新宿ツバキハウス以来演奏されていない。当時、坂本龍一がソウルを旅行したときの印象を曲にした。韓国の民族音楽をモチーフにしているとか。ここのサイト、Seoul Musicに詳しい解説が書かれています。教授が訪れた1980年前半の韓国の状況とこの曲の歌詞との比較が詳しく述べられています。この当時と比べると韓国はずいぶん変わりましたね(もちろんいい意味で)。一読を勧めます。
6曲目もTechnodelicに収録されているGradated Grey(灰色の段階)。この曲をライブで演奏するのは始めてだと思います。細野晴臣ボーカルの曲。
7曲目もTechnodelicに収録されているTaiso(体操)。昨年に続き演奏してくれました。坂本龍一の「右向け右」、「左向け左」というアジテーションがかっこいい。一方で、すごく政治的な内容とも取れます。
8曲目は坂本龍一のソロアルバムからThousand Knives。間奏で黒地に白く「NO NUKES MORE TREES」と書かれた大きな旗を教授が振る。教授やるなぁ。裏地にはYMOの「Y」という字が放射能マーク似せてプリントされている。
9曲目はおなじみCosmic Surfin'。この曲も久しくライブで演奏されてないよね、1981年12月のウィンターライブ@新宿コマ劇場以来? あとで調べてみよう。
Cosmic Surfin'から続けて10曲目のAbsolute Ego Danceへ。この曲はアルバム「Solid State Survivor」に収録されてる細野さんの曲。沖縄音楽をモチーフにしている。この曲もライブで演奏すのは始めてだと思う。
11曲目はアルバム「BGM」に収録されている「Cue」。この曲はHASYMOのライブでよく演奏しています。
で、アンコールは待ってました「東風 」!!! 久々に演奏してくれました。
今回のセットリストを見ると、誰もが知っている「Rydeen」は外して、コアなファン向けの曲が多いですね。
アルバム「Technodelic」に収録されている、Seoul Music、Gradated Greyという曲はコアなファン以外は知らないでしょう。
そういった意味では、初めてYMOを見た人はつまらなかったのかもしれません。
今回のWorld Happinessはいままでで一番暑かったです。
雲がなかったので常に直射日光状態。
そのせいかWorld Happiness史上、初めて雨が降りました。
でも、合羽でしのげる程度の雨だったので、暑さが和らいでちょうど良かったかも。
ドリンクをみると宴会のようですね.
by おおさわえいいち (2011-08-08 11:19)
ですね。でも、長丁場なのでこのくらい必要なんです。とはいえ、今年は「いいちこ」がほとんど残ってしまいました。
by shimo (2011-08-08 14:30)