ダビンチ・コード(上)

遅ればせながら、今頃になって「ダビンチ・コード」を読み始めている。
これはあくまでも小説だから信じてはいけないんですけどね。

エッフェル塔が男根の象徴だとは初めて知りました(笑)。



ルーブル美術館の中庭にある「ピラミッド」。中国生まれのアメリカ人建築家の作品。これがミッテラン大統領の指示で666枚のガラスから構成されているってホント？


ルーブル美術館内のショッピング街にある「逆さピラミッド」


「ルーブル美術館」の省略コース「ルーブル・ライト」
左から「モナ・リザ」、「ミロのヴィーナス(後)」、「サモトラケのニケ」
　　

小説中、ジャック・ソニエールが死に際に書き残した「五芒星」。これは陰陽道の安倍晴明の紋様でもある。


ちなみに「六芒星」は、



「ダビデの星」、「イスラエルの国旗」の紋様ですね。

学生時代、キリスト教神秘主義の本は興味があって何冊か読んでたりするので「ダビンチ・コード」は面白そう。シオン修道会が出てきたけど、これから薔薇十字軍とかフリーメーソンとか出てくるのか知らん？
こーゆーキリスト教のオカルティズムが昔好きだったなー。「神道」にもオカルティズムが存在するので、日本版「ダビンチ・コード」を書いてくれる人いないかな。

コメント 3

たぶん「天皇家」の話になるんでしょうか？
これはタブー視されている部分がありますから。
by shimo (2006-07-26 18:43) 

「神道」版のダビンチ・コードって難しそうだにゃ。
そもそもニッポン人がそれほどタブー視してないとこあるしねぇ。
by はるい (2006-07-27 00:22) 

最近、日本神話、神道の神々と一神教の関係を書いた日本版ダビンチコードともいうべき歴史ミステリー小説「アマテラスの暗号」をアマゾンで読みました。
衝撃的な内容でした。
もう読まれましたか？ どう思いますか？
by 陸奥武 (2019-04-08 22:30)